地図APIにおける店舗検索は、マップデータから店舗や施設などの情報を取得できる機能のことです。地図APIサービスでは多種多様なデータが提供されており、店舗検索を利用すれば主に以下のテータを取得できます。
指定した店舗・施設の正式名称や住所、営業時間などのデータを取得して使うことが可能です。価格帯やユーザーの評価が登録されている場合、それらのデータも利用できます。このほか、店舗や施設の内観・外観写真、公式サイトのURLなどの情報も取得可能です。
店舗検索機能は活用の幅が広く、使い方によってはユーザーの利便性も高められます。特に店舗・施設を複数展開している場合、ウェブサイトやシステム・アプリへ組み込んでみるとよいでしょう。
地図APIサービスの店舗検索機能は、主に以下のシーンで活躍します。
店舗検索を利用すれば、地図上に自社の店舗・施設の場所をまとめて表示したり、ユーザー評価を取得・表示したりが可能です。また、アプリなどへの店舗検索機能の実装や、特定業種の検索サービス・システムの構築にも活かせます。
APIで業種を指定できる場合、該当する店舗情報をピックアップして利用することも可能です。
APIを介して、地図データから店舗や施設情報をピックアップして取得できる店舗検索。名称や住所、レーティングなど、さまざまな情報を取得可能です。
また、自社の店舗・施設案内から検索機能・サービスの実装まで、幅広く活用できるのも魅力です。店舗案内や検索機能を実装したい時は、店舗検索を積極的に活用しましょう。
本メディアでは、地図APIサービスをお探しの方向けに、特徴の異なる3つの地図APIサービスをご紹介しています。「地図APIサービスの違いが分からない」「どの機能が重要なのか分からない」などでお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
【目的別】 おすすめの有料地図
APIサービス3選
について見る
一口に有料の地図APIといっても、サービスによって特徴や強みは異なります。また、適している用途も変わりますので、自社のニーズに見合ったサービスを導入しましょう。以下では、おすすめの有料地図APIサービスをご紹介します。
道路情報が必要な
事業・システム開発なら
MapFan APIでは、全国の道路をくまなく実装調査したデータを使用。
「車種別規制」「マップマッチング」「未来情報周辺検索」など、物流と相性の良い機能が充実したサービスです。
住宅地図を利用した
事業・システム開発なら
ZENRIN Maps APIは、古くから住宅地図事業に注力するゼンリンが提供。
建物に独自IDを付与し時系列で管理することが可能で、住宅関連の機能が充実したサービスです。
公共交通機関を使った
事業・システム開発なら
NAVITIME APIでは 、交通ルート検索や場所検索、乗換案内などの機能を提供。
徒歩や電車、バス、飛行機といった交通機関に関する機能が充実したサービスです。
【選定条件】
Googleで「地図 API」と検索し(2024年3月11日調査時点)、検索結果全ぺージに表示された会社の公式HP18社を調査。そのうち、以下の条件で有料版サービスを扱う3社を選定しています。
・MapFan API...調査した18社のうち唯一、地理空間データとツールを活用して問題を解決するリスト「世界の地理空間企業トップ100社」に選定(Global Top 100 GeospatialCompanies 2024)された企業。
・ZENRIN Maps API...調査した18社のうち、創業が1948年と最も古く、専門スタッフの現地調査により、住宅地図を更新し続ける企業
・NAVITIME API...調査した18社のうち、交通機関・ルート検索機能が最も多い企業